受注出荷業務は、お客様からの注文に応じて、倉庫からの出荷、配送の手配を行うことです。 在庫管理は、在庫データを見て、製品数が不足しているときは製造課へ発注することです。その合間に、問い合わせ対応や在庫チェック、倉庫整理などをすることもあります。毎日の目標は、注文の締め切り時間から配達の出発時間、配送の集荷時間等、1日の中でいくつかあるポイントを、時間通りにクリアしていくことです。業務が多岐に渡っているからこそ、ポイントを押さえていくことが業務を円滑に進めるコツだと考え、営業部門のサポート役として毎日奮闘しています。
展示会にスタッフとして参加した際に、普段は電話でしか話したことがないお客様と初めてお会いする機会がありました。そのとき、すぐに私だと気づいていただくことができました。電話越しでも印象は伝わるということを感じました。また、展示会では、お客様に直接製品の説明をします。今まで蓄えた商品知識を駆使して、製品の良さや特徴をわかりやすく説明できたときは達成感がありました。改めて、営業事務は会社の「顔」であり、お客様と会社を繋ぐ仕事だと実感しました。これからも、製造課の社員が一生懸命作った製品をもっとお客様に届けたいです。
燕三条は、金属製品や刃物で有名な地域です。ツノダは技術力が認められ、燕市のふるさと納税返礼品に選ばれています。働くなら、地元に根付いた企業で働きたいと考えていた私は、ツノダの事務員募集の求人を見て、「これだ!」と思い応募しました。念願かなって採用され、実際に働いてみると、女性のロールモデルとなる先輩社員の方がたくさん活躍していました。私が困っているときは、声をかけて助けてくれます。とてもあたたかい雰囲気がツノダの魅力です。